菅野智之 6回途中無失点で日本勢トップ3勝目の権利!中地区首位のレッズ相手に粘りの投球 防御率2点台に突入

 「レッズ-ロッキーズ」(29日、シンシナティ)

 ロッキーズの菅野智之投手が先発マウンドに上がり、ナ・リーグ中地区首位のレッズ打線を6回途中無失点に封じ、日本勢トップとなる3勝目の権利を手に降板した。防御率は2・84と2点台に突入した。

 初回に味方打線が3点を先制して上がったマウンド。2死二塁から遊撃内野安打で二塁走者が本塁を突くもタッチアウトとなって無失点で立ち上がった。しかし二回、先頭打者がフルカウントとなったところでピッチクロック違反をとられて四球で歩かせた。

 続くスティーラーに左前打を浴びて無死一、二塁のピンチを招いた菅野。それでも後続を3つのフライアウトに仕留めてスコアボードにゼロを刻んだ。三回はしっかりと立て直して三者凡退に仕留めた。

 四回も丁寧にボールを低めに集めて2つのゴロアウトと三振。1四球を与えたが、まったく問題なくベンチに戻る際にはおどけたような歩き方を見せた。五回も抜群の制球力は変わらず3つのゴロアウトを奪って勝利投手の権利を手にした。

 そして先発の責任イニングとなる六回。先頭に二回以来となる安打を許し、デラクルーズをフルカウントから四球で歩かせてしまった。ここでベンチとブルペンの動きが慌ただしくなり、投手コーチがマウンドへ。続くスチュワートを素早く追い込み、外角スイーパーで右飛に打取り、1死一、三塁となったところで降板となった。直後に捕手・サリバンがデラクルーズの二盗を阻止。ベルナルディーノがロウを左飛に打ち取ってピンチを脱出した。

 菅野は17日のドジャース戦で4回5失点と打ち込まれてしまったが、前回登板のパドレス戦では六回途中2失点とゲームを作って2勝目を挙げていた。

編集者のオススメ記事

大リーグ最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(大リーグ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス