ドジャースがまさかの結末 サヨナラ好機で思わぬ併殺ゲームセット フリーマンの二ゴロが不運にも大谷翔平の走路に ロバーツ監督チャレンジも実らず

 「ドジャース2-3マーリンズ」(29日、ロサンゼルス)

 ドジャースのデーブ・ロバーツ監督が九回1死満塁から決死のチャレンジも覆らず。併殺のまま敗れ2カードぶりの負け越しとなった。

 九回、先頭のキム・ヘソンが四球を選んで出塁した。続くコールも冷静にボールを見極め無死一、二塁と好機を作った。フリーランドが送りバントを決め、大谷が打席に入ったが敬遠四球。スタンドから大ブーイングがわき起こる中、1死満塁の状況でフリーマンが打席に入った。

 ここで二ゴロを放ったが、相手二塁手のエドワーズが走路でボールをキャッチ。大谷は二塁に進むことができず、一塁ベースに戻るような形になった。エドワーズに追いかけられて大谷はタッチアウト。そのまま一塁ベースを踏んで併殺が成立した。このプレーに対してロバーツ監督がチャレンジを行使したが、判定は覆らずゲームセットとなった。

 フリーマンは試合後、「打てるボールはきていた。ただそれを仕留められなかった」と振り返り、「明日の休みを挟んで立て直したい」と前を向いた。ロバーツ監督は「必要な場面で一本が出ない状況が続いている」と語った。

 この日、大谷は三回の第2打席で冷静に四球を選んで出塁すると、続くフリーマンの初球に完璧なスタートを切った。余裕で二塁を陥れ今季4個目の盗塁をマーク。無死二塁と好機を広げたが、得点には結びつかない。

 五回無死一塁の第3打席では左飛に倒れ走者を進めることができなかった大谷。それでも六回にラッシングのタイムリーで試合を振り出しに戻した。七回先頭の第4打席では粘って四球を選ぶも、続くフリーマンが痛恨の併殺打で勝ち越しのチャンスを潰した。

 先発のグラスノーは6者連続を含む9奪三振をマークし六回途中2失点。2番手のベシアは六回2死一、三塁のピンチを鮮やかに切り抜けた。しかしイニングをまたいだクラインが八回2死二塁から右翼へのポテンヒットで勝ち越しを許してしまった。

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