ロバーツ監督が明かす大谷翔平との“秘話”「構えのズレに気づいたと言っていた」 12戦ぶり本塁打を含む3安打を分析「左投手と対戦することでスイング軌道が修正された」

「ドジャース6-0カブス」(26日、ロサンゼルス)

 ドジャースの大谷翔平投手が「1番・指名打者」で出場し、七回に12戦60打席ぶり6号を放つなど、3打数3安打1打点、1四球、1盗塁、2得点の活躍でチームを連勝に導いた。この日、0・5ゲーム差で追っていた首位パドレスが敗れたため、3日ぶりにトップの座を奪い返した。

 試合後の記者会見。ロバーツ監督は大谷の打撃を「本当に良かった。シリーズ(カブス3連戦)通しても、出塁したり、四球を選んだりと内容が良かった」と称賛した。

 この日の3安打はいずれも左腕から。先発の今永に対し、初回に四球を選ぶと、三回の打席は一、二塁間を破る右前打。五回はライナー性の打球を右翼線際へ放つ二塁打。七回の本塁打は中継ぎ左腕ミルナーの初球を逆方向の左中間席まで運んだ。

 指揮官は「風が吹き込む中でセンターからレフト方向へホームランを打った。さらに左投手相手に二塁打も打った。左打者というのは、時に左投手と対戦することでスイングの軌道が整うことがある。今日はまさにそれが良い方向に働いたと思う」と分析。さらに数日前に大谷と交わした会話の一部を明かした。「構えが少しズレていたことに気づいたと言っていた」。22日から24日まで今季初の3戦連続無安打。大谷が打撃で重要視している打席内での構えをきっちり修正したことがサイクル安打王手の猛打ショーにつながったようだ。

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