75年ぶり春出場の長崎西 75年ぶりの甲子園安打&得点をマーク 前回聖地の1981年夏は初戦で名電・工藤公康にノーノー喫する

 「選抜高校野球・1回戦、滋賀学園-長崎西」(20日、甲子園球場)

 75年ぶり2度目センバツ出場の長崎西が、初回、甲子園では1951年夏に4-5で敗れた芦屋戦以来、75年ぶりとなる安打&得点を記録した。

 初回1死から四球で走者を出すと、3番・芦塚陽士が鮮やかな中前打。4番・細波慶吾も左前打で続いて満塁とすると、岡崎憲信が押し出し四球を選んで先制のホームを踏んだ。試合開始から大声援を送った満員のアルプスが、跳び上がって喜んだ。

 長崎西は81年夏にも甲子園に出場しているが、初戦の2回戦・名古屋電気(現愛工大名電)戦で0-4で完封負け。左腕の工藤公康にノーヒットノーランを達成されてしまった。

 長崎西は前回センバツ出場の51年は初出場で4強入り。それ以来となる初戦突破、甲子園白星を目指す。

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