打の大谷翔平 冷静に四球選んでWS11打席連続出塁 フルカウントから低めの変化球見極める 一度もバット振ることなく6打席連続四球
「ワールドシリーズ・第4戦、ドジャース-ブルージェイズ」(28日、ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手が初回先頭の打席で四球を選び出塁。ワールドシリーズ11打席連続出塁とした。
投手として2死一、二塁のピンチを切り抜け、ベンチ前で打席の準備を行った大谷。サイ・ヤング賞右腕のビーバーと対戦。顔からは汗がにじんでいた中、初球のインハイカットボールを冷静に見極めた。2球目の高めにも手を出さなかった。
3球目も低めの変化球に手を出さず3ボールに。4球目のフォーシームは見送り、5球目のバックドアは見極めて一塁に歩きかけたが球審はストライクコール。これにはスタンドからブーイングもわき起こった。6球目、アウトローを見極めての四球。前日から6打席連続四球となった。
その後、1死からフリーマンの二ゴロで二塁へスライディングした際、ブルージェイズの遊撃手・ヒメネスと接触。アウトになった後、相手の脚を気遣う仕草を見せた。走塁にも問題はない模様だ。
大谷は前日の試合で3安打3打点、2本塁打をマークし、ワールドシリーズ史上初となる9打席連続出塁を記録。第2戦の第4打席でも右前打を放っており、ワールドシリーズ10打席連続出塁としていた。





