ロバーツ監督「別次元のアスリート」大谷翔平は右足けいれんも「絶対に試合を外れようとしなかった」「思考も常人とは異なる」

 「ワールドシリーズ・第4戦、ドジャース-ブルージェイズ」(28日、ロサンゼルス)

 ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は試合前の会見で、第3戦で大谷翔平投手に駆け寄ったシーンを説明。「彼はまったく別次元のアスリートで思考も常人とは異なる」と表現した。

 延長十一回、2死一塁からベッツの左前打で二塁へ進んだ際、右足を気にするしぐさを見せた。ここで中島トレーナーとロバーツ監督が二塁塁上へ。その後、ダッシュを繰り返して問題がないことを確認してプレーを続行した。

 指揮官は大谷の管理方法について問われると「信頼です。彼という人間、選手としての姿、そして彼の限界を理解する。あの時点では彼は絶対に試合を外れようとはしなかった」と明かした。その後も出場を続けたことについて「得点のチャンスがあれば交代させる可能性もあった。ただ彼の打順がまた回ってくるかもしれないという不安もあって、簡単には交代させられなかった。実際、彼の打席はその後、3~4回あった」と指揮官としての葛藤も包み隠さず明かした。

 その上で「素晴らしいコンディションを保っていて、よく鍛錬されている。きょうの登板にも万全で臨めると思う。彼はまったく別次元のアスリートで思考も常人とは異なる」と表現した指揮官。前日に9打席連続出塁、そして翌日に先発マウンドに上がる大谷。ワールドシリーズの歴史に名を残す二刀流の活躍に期待がかかる。

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