あわや継投ミス ロバーツ監督が九回にトライネンを起用した理由 経験重視「自信あった」 最後は朗希が鮮やか火消し

 試合後に取材に応じるロバーツ監督(撮影・小林信行)
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 「ナ・リーグ・地区シリーズ、フィリーズ3-4ドジャース」(6日、フィラデルフィア)

 5回戦制(3戦先勝)の第2戦が行われ、ドジャースが2連勝でリーグ優勝決定シリーズ進出に王手をかけた。両軍無得点の七回に大谷の右前適時打など、打者9人で4点を奪った。先発スネルが6回無失点の快投を披露し、4人の継投で逃げ切った。

 最後は冷や汗の勝利だった。3点リードの九回に3番手で登板したトライネンが3長短打で2点を失い、なおも無死二塁のピンチを背負ったところで左のベシア、さらに2死一、三塁で右打ちのターナーの場面で佐々木を投入し、逃げ切った。

 試合後の会見。ロバーツ監督は3点リードの九回の頭から佐々木の投入する考えはありましたか?の問いに「考えはした」と認めた後、「彼(佐々木)は3試合中2試合に登板したことがなかった。あの場面では、ブレイク(トライネン)がポストシーズンで重要なアウトを何度も取ってきたし、自信があった。必要ならベシアも控えていた。早まって佐々木を出すのは避けたかった。厳しい状況で投げられるリリーバーがそろっていた」と、経験を重視し、自信をもってトライネンを送り出した理由を説明した。

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