大谷翔平 内野安打で出塁→フリーマンのタイムリーで先制ホーム キャリアハイまであと2の132得点 前夜の悪い流れを断ちきる

 1回、フリーマンの適時打で三塁を回り生還する大谷(共同)
 1回、遊撃への内野安打を放つ大谷(共同)
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 「ジャイアンツ-ドジャース」(13日、サンフランシスコ)

 ドジャースの大谷翔平投手は「1番・DH」で先発出場し、初回の第1打席で遊撃への内野安打を放って出塁した。

 低めの変化球を逆方向へはじき返した大谷。三遊間への強いゴロとなり、遊撃手が逆シングルで捕球するも一塁へ投げることができず。2試合ぶりの安打となった。

 ベッツの投ゴロ間に二塁へ進むと、フリーマンの左翼線タイムリーで先制のホームを踏んだ大谷。前日にサヨナラ負けを喫した悪い流れを断ちきる初回の攻撃だった。これでシーズン132得点とし、昨年マークしたキャリアハイの134得点まであと2とした。

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