ドジャースが痛恨 ロバーツ監督の継投失敗 八回に逆転打を浴びる 連続四球から招いたピンチで悪夢 4連敗で首位陥落

 ドジャース・デーブ・ロバーツ監督
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 「エンゼルス6-5ドジャース」(13日、アナハイム)

 ドジャースが終盤に痛恨の継投失敗。3番手のエンリケスが逆転の中前2点打を許した。

 ロブレスキーが右打者のトラウト、ウォードに連続四球を与えてピンチを招くと、エンリケスにスイッチ。何とか2死満塁までこぎつけたが、オホッピーに中前2点打を許して試合をひっくり返された。

 ロバーツ監督はベンチでぼうぜんの表情。大谷も厳しい表情を浮かべた。リリーフ陣がまたも弱さを露呈する結果になってしまった。

 九回の攻撃も反撃できず、ドジャースは4連敗。同率で並んでいたパドレスにかわされ、4月27日以来、108日ぶりの首位陥落となった。

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