ドジャース、ナショナルズから堅守巧打の外野手コール獲得へ 米報道 アウトマンをツインズ放出発表
大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希の3投手が所属するドジャースがナショナルズとのトレードで堅守巧打のアレックス・コール外野手を獲得する、と7月31日(日本時間8月1日)、大リーグ公式サイトなど、複数の米メディアが伝えた。ナショナルズはマイナー2投手を獲得するという。
9月で31歳になるコールは右投右打、身長180センチの小兵外野手。メジャー4年目の今季、72試合に出場し、打率・274、3本塁打、26打点、30得点をマーク。主に外野両翼を守り、5月中旬まで打率3割をキープしていた。
メジャー通算成績は277試合、打率・242、19本塁打、91打点、106得点。
ドジャースはワールドシリーズ連覇に向けて救援投手と外野手が補強ポイントとみられている。米報道によると、ツインズとのトレードで堅守アウトマンと引き換えに中継ぎ右腕のスチュワートを獲得した。





