ドジャース、24歳左腕3度目の昇格即先発 過去2度はいずれも在籍わずか1日 前日乱調ナックはマイナー落ち
大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希の3投手が所属するドジャースは6日(日本時間7日)、傘下3Aオクラホマからジャスティン・ロブレスキー投手をメジャーに昇格させたと発表。代わって、前日のメッツ戦で四回途中3被弾、6四死球のランドン・ナック投手をマイナー3Aに落とした。
前日の試合後にロバーツ監督はきょう6日のカージナルス戦にロブレスキーを先発させると明言。24歳左腕にとっては4月8日、5月15日に続き、今季3度目のメジャー昇格だが、いずれも登録当日に登板し、わずか1日でマイナーに降格している。
1度目は先発で5回8失点で敗戦投手に、2度目はリリーフで4回無失点と好投して勝利投手に。1勝1敗、防御率8・00の成績を残している。
ナックはグラスノーの離脱により、5月から先発ローテーション入り。中継ぎと合わせて9登板、3勝2敗、防御率5・12。





