米大リーグ 開幕延期決定一夜明け 選手会施設で10人前後が練習
労使交渉の決裂で米大リーグの開幕延期が決まって一夜明けた2日、キャンプ地の一つ、アリゾナ州メサでは選手会が用意した練習施設でパイレーツの左腕バンダら10人前後の選手が体を動かした。各球団の主力級の姿はなかったが、選手会関係者によると「来週からは利用する選手が増える見込み」という。
大リーグは昨年12月に旧協定が失効し、労使に絡む活動が止まるロックアウトに突入。機構と選手会は1日まで9日連続で新協定締結に向けて交渉を行ったが、合意できなかった。
キャンプ開始や開幕時期の見通しは立っておらず、広島からポスティングでのメジャー移籍を目指す鈴木誠、エンゼルス・大谷らの調整遅れが懸念されている。




