大リーグ、労使交渉が難航 機構側が仲裁要求

 【ロサンゼルス共同】米大リーグ機構(MLB)が難航する選手会との労使交渉で連邦調停局に仲裁を求めたと3日、米メディアが報じた。調停には選手会の同意が必要となる。全国紙USAトゥデー(電子版)は「人気取りに過ぎない」と疑問を投げ掛け、膠着状態はまだ続きそうだ。

 労使協定の失効から2カ月が経過しても新協定の締結はめどが立たず、年俸総額が規定額を超えた球団に対する課徴金(ぜいたく税)や、年俸の最低保障額などの主要争点で双方に溝がある。

 プロ野球広島からポスティングシステムで移籍を目指す鈴木誠也外野手らの新天地でのスタートの遅れが心配される。

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