【ニューヨーク共同】米大リーグはオールスター戦を終了し、15日(日本時間16日)に沢村のレッドソックスとヤンキースの1試合でレギュラーシーズンを再開する。残りの28チームは16日(同17日)から後半戦に入り、33本塁打でメジャートップの大谷が所属するエンゼルスは本拠地で菊池のマリナーズとの3連戦に臨む。大谷は19日(同20日)にアスレチックスを相手に敵地で先発登板する。
ツインズは敵地でのタイガース戦で再開し、前田は16日(同17日)のダブルヘッダー第2試合に先発する予定。
秋山の所属するレッズは本拠地でのブルワーズ3連戦で後半戦のスタートを切る。