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大谷「アウトを必死で取りに行く気持ちは大事」 弾んだ打球に右手出す

アストロズ戦の2回、ゴンザレスの内野ゴロに右手を出すエンゼルス・大谷=ヒューストン(共同)
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 「アストロズ4ー2エンゼルス」(2日、ヒューストン)

 右肘の故障で打者に専念していたエンゼルスの大谷翔平投手(24)がアストロズ戦で88日ぶりに先発登板し、2回1/3を投げて2安打2失点で2敗目(4勝)を喫した。めどにしていた50~60球に近い49球を投げて2三振2四球。最速は159・8キロ。防御率は3・31となった。

 ヒヤリとしたのは二回だ。先頭のゴンザレスが放った、大きく弾んだ打球に大谷が右手を出してしまい、薬指の付け根に当てた。方向が変わった打球を味方三塁手がカバーしてアウトにしたが、大谷は指先を気にする仕草を見せた。ベンチからトレーナーと通訳を伴ってマウンドに向かおうとするソーシア監督に大丈夫という合図を送った右腕はそのイニングを3人で片付けた。

 試合後に一連のプレーを振り返り、「僕はあんまり(右手を)出したことはなかったので、自分でもびっくりしたんですけど、反応というか、なんとか捕れる感じだったので、なんとなく手が出てしまった感じかなと思います」と大谷。「手は出さない方がもちろんいいと思うので、そこも含めて我慢できるようにしなきゃいけないかなとは思うんですけど、1個のアウトを必死で取りにいくことも大事だと思うので、そういう気持ちは大事かなと思います」と、複雑な胸中を明かした。

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