【ヒューストン共同】米大リーグは1日、各地で行われ、アストロズの青木はヒューストンでのレンジャーズ戦に「9番・左翼」で出場し、1-2の七回に遊撃内野安打を放ってメジャー通算700安打に達し、日米通算2千安打まであと16本とした。2-2から後続の適時打で勝ち越しのホームを踏み、八回の守りで退いた。チームは6-2で勝った。
マーリンズの田沢はレイズ戦で2-3の七回2死満塁から登板して空振り三振に仕留めたが、八回に1点を失って降板した。1回を2安打1失点、2三振1四球。同僚のイチローは九回に代打で出場し、三ゴロだった。チームは2-4で敗れた。