VIO脱毛のメリットとデメリットを解説！セルフケアが楽になるだけじゃない？

・「オシャレに制限がなくなる」

VIO脱毛をすれば、アンダーヘアを気にして水着や下着を選ぶ必要がなくなります。

VIO脱毛をする前までは、

• 毛がはみ出したらどうしよう
• 剃り跡が目立つから着れない
• かゆみが気になるから広い範囲はお手入れできない

といったことに悩まされてしまい、好きなデザインの水着を選べないということもあるでしょう。

しかし、脱毛が完了すれば布の面積が狭い水着や下着も着こなせるようになるというメリットがあります。

・「自己処理でのトラブルが減る」

VIOを自分で処理していると、カミソリで切ってしまったり、保湿が足りずに毛嚢炎になってしまったりといったトラブルを起こしてしまいがちです。

VIO脱毛に通っている間は、自己処理をしないといけませんし、脱毛完了後も一切ケアをしなくてもいいというわけではありませんが、自己処理の頻度が減るだけでトラブルが起こりにくくなります。

・「生理の時のイライラが減る」

生理の時は、何かとイライラしてしまいがちです。

少しでも不快なことは排除したいと考える方が多いでしょう。

VIO脱毛をすれば、生理の時のムレやニオイが軽減されるため、生理の時のイライラポイントが一つ減ります。

ほかにも、普段からデリケートゾーンが衛生的で清潔に保ちやすくなるため、デリケートゾーンのニオイが気になる方におすすめです。

・「痛みを我慢する必要がある」

VIOの脱毛は、他のパーツと比較して痛みを感じやすいのが特徴です。

医療脱毛、サロン脱毛問わず、どちらも痛みを感じやすいため、痛みに敏感な方にとっては苦痛な時間になってしまう恐れがあります。

痛みに対して不安を感じるのであれば、クリニックで麻酔を使用して医療脱毛をしたり、痛みの感じにくいSHR方式の脱毛機があるサロンを選ぶようにしたり、対策をとらなければいけません。

・「元の状態には戻らない」

VIO脱毛ならではのデメリットですが、毛が元の状態には戻らないということを覚えておきましょう。

ヒザ下やワキの場合、もう一度毛が生えて欲しい！と思うことはありませんが、VIO脱毛の場合は人によって「毛が生えて欲しい」と感じるシーンがあります。

• パートナーとの楽しみの時間
• 温泉などで同性に裸を見られる

といったシーンでは「ここまで脱毛をするんじゃなかった！」と感じてしまうことがあります。

例えば、Vラインはナチュラルなのに、Iラインは粘膜まで脱毛したせいで大事な部分が丸見えになってしまうといったケースは、脱毛完了した後に気づきます。

VIO脱毛をする場合には、元の状態には戻せないということがデメリットになってしまうため、デザインや毛量は事前にしっかりと考えておくようにしましょう！

・「自己処理が楽になる回数」

医療脱毛の場合、自己処理が楽になる回数の目安は5〜6回だといわれています。

ナチュラルなVIOにしたい場合には最低でも5回以上のプランを選ぶようにしましょう。

・「ハイジニーナにするための回数」

ハイジニーナを希望するのであれば、回数は8〜10回以上必要です。

元々の毛量によっては、もう少し少ない回数で満足することもあるかもしれませんが、無毛の状態を目指すなら最低でも8回以上のプランを選ぶようにしましょう。

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・「自己処理が楽になる回数」

サロン脱毛の場合は、自己処理が楽になる回数の目安が10〜12回だといわれています。

脱毛完了までの期間も2年〜3年かかるため、全身脱毛もしたいと考えているのであれば同時期にスタートするようにしましょう。

・「ハイジニーナにするための回数」

サロン脱毛では、永久脱毛ができないためハイジニーナを目指すのは難しいです。

無毛の状態を目指すには、最低でも15〜18回以上は通う必要があります。

ハイジニーナにしたいのであれば、通い放題プランのある脱毛サロンを選ぶようにしましょう。