度重なる落馬負傷から復活、誰からも愛された男…後藤浩輝は突然ターフから姿を消した

明るいキャラクターで競馬ファンや関係者から愛され、度重なる落馬事故からも復帰を果たした名騎手・後藤浩輝。その男はある日突然、ターフから姿を消しました。誰もが悲しみに暮れた、あの出来事を振り返ります。

公開日:2017.8.27

2012年5月6日、東京競馬場での「NHKマイルカップ・G1」。シゲルスダチは直線で不利を受け、騎乗していた後藤は落馬してしまいます。

2012年5月7日デイリースポーツ紙面より
2012年5月7日デイリースポーツ紙面より

【2012年5月7日デイリースポーツ紙面より】
 直線で不利を受けて落馬した後藤は「前の馬が左右に動いて…。抜け出す脚は残っていた。掲示板ならあったんだけど」と悔しさを口にした。頚椎捻挫と診断されたが、幸いにも大事には至らず。「今週から乗るつもりでいます」と話した。

 記事にもある通り、直後の診断では大きな怪我ではないと診断されますが、翌日に事態は一転します。

2012年5月8日デイリースポーツ紙面より

精密検査の結果は「頚椎不全損傷」。これにより、約4カ月もの休養を余儀なくされます。

「もう楽しみしかない」待ちに待った復帰、その直後にまた…

後藤、落馬事故から4カ月ぶり実戦

 万全の状態で復帰を果たす。5月6日のNHKマイルCで落馬。頸椎骨折の疑い、および頸髄不全損のため休養していた後藤浩輝騎手(38)=美浦・フリー=が、ターフに戻ってくる。

後藤、落馬事故から4カ月ぶり実戦

新着のまとめ

もっと見る

主要ニュース

リアルタイムランキング

まとめ記事ランキング