【熊本G1】北日本のリーダーとして自覚が芽生えた阿部拓真「毎日いろいろ考えて走っている」
「全日本選抜競輪・G1」(21日、熊本)
阿部拓真(35)=宮城・107期・SS=が気合を入れて準決勝に臨む。昨年11月のG1・競輪祭(小倉)を優勝。グランプリ初出場を果たすと、準優勝と結果を残した。
1月はあっせんしない処置のため、S級S班の赤いレーサーパンツデビュー戦は2月の奈良記念からだった。奈良は2次予選敗退と結果を出せなかったが、今年最初のG1では好結果を残したいところだ。
周りの北日本勢も阿部を盛り立てている。初日が新山響平(青森)、2日目は中野慎詞(岩手)と北日本の大砲との連係。阿部後位も2日目は3番手に成田和也(福島)、準決勝は佐藤慎太郎(福島)が固める。
「毎日いろいろ考えて走っている。前も後ろもすごい人たちが走ってくれている。結果を出せるように頑張る」。S級S班1年生の阿部が北日本のニューリーダーとなるべく、準決勝で大仕事をこなして北日本3人で決勝進出を目指す。
