【熊本G1】悪い流れを断ち切った松本貴治 準決は犬伏湧也マークから鋭脚発揮だ
「全日本選抜競輪・G1」(21日、熊本)
松本貴治(32)=愛媛・111期・S1=が復調してきた。昨年後半は10月の寬仁親王牌(前橋)で準優勝を含めて、3回連続G1で決勝進出と結果を残した。
しかし、G1・競輪祭(小倉)後にインフルエンザにかかると状況が一変。1月の和歌山記念は失格とリズムが最悪となった。
それでも2月に地元・松山競輪場の改修が終わるとバンク練習を再開。直後の別府F1で優勝。いい流れで今年最初のG1を迎えた。2次予選は目標の石原颯(香川)が後方になる展開になるも、9番手から11秒0の豪快まくりで制した。
「バンクで練習できるようになったのが大きい。今年に入ってから使っている新車の感じもいい」とムードは上昇中。
今年は8月に地元松山でG1・オールスターの開催が決まっている。G1タイトルホルダーとして地元ビッグに向かうためにも準決では負けられない。
準決は寬仁親王牌決勝でも任せた犬伏湧也(徳島)マークから鋭脚発揮で決勝進出を決めたい。
