ウインマリリンはエリザベス女王杯へ

 「有力馬次走報」(28日)

 ◆オールカマーを制したウインマリリン(牝4歳、美浦・手塚)、2着ウインキートス(牝4歳、美浦・宗像)、4着レイパパレ(牝4歳、栗東・高野)、7着ランブリングアレー(牝5歳、栗東・友道)は、エリザベス女王杯(11月14日・阪神、芝2200メートル)へ。3着グローリーヴェイズ(牡6歳、美浦・尾関)は暮れの香港遠征かジャパンCを予定。10着ロザムール(牝5歳、美浦・上原)はエリザベス女王杯か福島記念(11月14日・福島、芝2000メートル)へ。11着ゴールドギア(牡6歳、美浦・伊藤圭)は福島記念へ。

 ◆神戸新聞杯2着のレッドジェネシス(牡3歳、栗東・友道)は菊花賞(10月24日・阪神、芝3000メートル)へ。所属する東京サラブレッドクラブのホームページで発表された。3着モンテディオ(牡3歳、栗東・四位)も同レースへ。8着ワンダフルタウン(牡3歳、栗東・高橋忠)は、在厩で様子を見る方針。「菊花賞は距離も長くなりますしね。1週間ほど様子を見て、ダメージがどの程度あるのかを見極めたい」と高橋忠師。

 ◆宝塚記念2着のユニコーンライオン(牡5歳、栗東・矢作)は、蟻洞のため始動戦として予定していた京都大賞典(10月10日・阪神、芝2400メートル)を見送ることになった。毎日王冠との両にらみだったモズベッロ(牡5歳、栗東・森田)は池添で京都大賞典へ。

 ◆札幌記念6着のユーキャンスマイル(牡6歳、栗東・友道)は、引き続き藤岡佑で天皇賞・秋(10月31日・東京、芝2000メートル)へ。

 ◆新潟記念16着のマイネルサーパス(牡5歳、美浦・高木)はオクトーバーS(10月17日・東京、芝2000メートル)。同厩舎のニシノデイジー(牡5歳)は武蔵野S(11月13日・東京、ダート1600メートル)でダート初挑戦。

 ◆キーンランドC15着のカツジ(牡6歳、栗東・池添兼)は連覇の懸かるスワンS(10月30日・阪神、芝1400メートル)で復帰する。

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