【地方競馬】兵庫の25年年度代表馬のオケマルが復帰戦を快勝 夏は休養で南関東の重賞へ
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兵庫県競馬で2025年の年度代表馬に輝いたオケマルが7月16日、5カ月ぶりの復帰戦を危なげなく快勝した。「6、7割の出来だったが、改めて力があるところを見せてくれた。なかなか強い相手がそろっていて、重賞ぐらいの顔ぶれだったが、しっかり勝てた」と盛本信師。地元馬同士の自己条件では負けられなかった。
メインの11Rしまね和牛特別を好スタートを決めて逃げ切り、後続に5馬身差をつけたうえに、上がり最速まで記録した。「スタートが良かったのはたまたま。出遅れそうな感じだったのに、ゲートがタイミング良く開いてくれた」とトレーナーは振り返る。オケマルを相手に真っ向勝負を挑む相手もおらず、マイペースでレースを運べた。
2走前の佐賀記念・Jpn3(2月16日)を6着に敗れてからは休養して立て直された。久々のレースに挑むオケマルは、それまでと様子が違った。「テンションが高かった。装鞍所でもパドックでもそうだし、ゲートでもうるさかったのは初めて」と盛本信師も驚くほどだった。
次走からは再び、ダートグレード制覇を目指すことになる。「一度使って状態を判断してからになるので、今後は流動的。夏は休養して南関東の重賞へ行くか」と指揮官。船橋の日本テレビ盃・Jpn2(9月30日)などへの遠征を選択肢として、秋初戦に挑むことになりそうだ。(地方競馬担当・中山伸治)
