【競輪】ネット番組が大盛り上がり グラドル瀬戸なみは万車券ハンターとして爆走中
「レース記者コラム 仕事・賭け事・独り言」
最近はテレビ番組を見ていると、指摘したくなる発言が多く、1人で画面の前でボヤいてしまう。ある芸人が「こないだ○○さんにうなぎを食べさせてもろた」と大声を張り上げて語る。ごちそうになったという意味だろうが「食べさせてもろた…って、自分で食べろや」と突っ込んでしまう。野球中継ではアウトコースに流れる球を見送った選手に、解説者が「ボールを見逃しましたね」と。ストライクでなくボールなら「見逃しやなくて、見送りやろ」と口走ってしまう。こんなことが続くので、家庭ではテレビを1人で見ることが多くなった。家族いわく「うるさい」。記者も逆の立場ならそう思う。これからは自宅でこういう発言は自重したい。
前置きはここまでにして、最近の競輪界ではネット配信の番組がかなり盛り上がっている。スーツ姿の解説者とキャスターがお堅い口調で掛け合いを繰り広げるCS放送と違って、ネット配信番組の雰囲気はかなり緩い。芸人、タレント、グラビアアイドルなどが車券推理の結果に一喜一憂するのが視聴者にウケて、業界内外での認知度が上昇の一途だ。
今回、記者が気になったのは瀬戸なみ(28)。タレント、グラビアアイドルとして活動している傍ら、競輪のネット配信番組に出演。自称「万車券ハンター」で、今年の万車券的中は27回(27日15時現在)と胸を張る。
競輪との出会いは古い。「香川県三豊市出身で、今はなくなった観音寺競輪へ、幼少の頃は母たちと出かけました。バンクの印象はないんですが、公園で遊んだり、銭形くん(当時は観音寺競輪、現在は観音寺市のマスコットキャラクター)のぬいぐるみをもらったりして楽しかったです」と明かす。ネット配信番組との出会いは「1年半前くらいです」とのこと。「事務所がやっているチャリップCH(犬童美乃梨、橋本梨菜、森咲智美、葉月あやなどが出演)ですね。何も分からずに出ましたが、今はいろいろ分析して車券を買っています」と語る。
車券作戦は実にシンプル。「直感です。あとは直近のデータを見ます。2日目の1着が多いとかは参考にします。そして出目。例えばその日は前半で(2)(7)ラインでよく決まっていると思えば、(2)(7)で組むラインから狙いますね」。展開などを重視せず、直感を駆使して、万車券をバシバシと的中させているのだ。
もちろんグラビアアイドルとしても活動している。7枚目のDVD「頼まれたらイヤとはいえない私」(エアーコントロール)が昨年9月にリリース。撮影会に定期的に出演。「月1回くらいのペースで出ています。個撮が多いので、カメラマンさんとコミュニケーションを取るのも好きなんです」。そして30日には地上波のテレビ番組に出演。「『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』(30日24時20分~25時20分=テレビ朝日系)に出ます。ぜひ、見てください」としっかりと告知で締めていた。(関西競輪担当・森田新吾)



