【平和島G1】コラム 西山貴浩は整備で上昇の兆し「握る分には良かった」

 「トーキョー・ベイ・カップ・G1」(8日、平和島)

 レース前は「これならいけると思います。整備で一気に良くなりました。周りの人にもいいねって言われたし、戦えると思う」と意気込んでいた西山貴浩(38)=福岡・97期・A1=だが、3号艇で登場した8日の4日目7Rは3コースから果敢に握るも5着。「展開が悪かったのもあるけど、レースに行くとダメですね…」と肩を落としていた。

 それでも、「握る分には良かった」といい部分もあったようで、「あとはペラでやります」と5日目(9日)の勝率稼ぎに燃えていた。

 4R 西山がまくる。③①、③④、③⑤流し。

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