【競輪】岸和田G1 決勝3着の犬伏湧也 状態は上昇中で「G1決勝に乗り続けたい」と前を向く
「高松宮記念杯・G1」(21日、岸和田)
12Rで決勝戦が行われ、古性優作(35)=大阪・100期・SS=が先行した寺崎浩平(福井)を差して1着。G1は日本選手権から連続で通算10回目、高松宮記念杯は3年ぶり3回目の優勝を飾り、賞金5590万円(副賞込み)を獲得した。
3着だった犬伏湧也(30)=徳島・119期・S1=が激戦を振り返る。赤板過ぎにいったん出切ったが、すかさず仕掛けてきた寺崎-古性に出られて、4番手を確保。最終2角からまくり上げ、番手の古性ににらまれる形で踏み切れなかったが、落車もあり、諦めずに外を踏んだことで3着に入った。
「いったん出切れましたが、寺崎さんがすごいスピードで来た。(寺崎が)渋るくらいのペースで駆けたら…」と打鐘前の展開を悔やむ。「無理やり踏み込んだが、古性さんに見られたのもあって行けませんでした」と最終2角からバックの動きを冷静に振り返った。
ただ、状態は良くなっており「(5月の)日本選手権(平塚)は何もできなかったが、今回は決勝に乗れて良かったです。この調子を維持して、G1の決勝に乗り続けたいです」と前を向いた。
