【競輪】防府 北岡マリアが8代目フレッシュクイーン 3番手確保から直線強襲でVゴール
「ガールズフレッシュクイーン」(22日、防府)
G2・第10回ウィナーズカップ最終日9Rで実施されたガールズの単発レースは北岡マリア(20)=石川・128期・L1=が勝負どころで3番手を確保し、直線で外を伸びて1着。ガールズフレッシュクイーン8代目覇者の座に就き、賞金55万円(副賞含む)を獲得した。切り替えて北岡を追走して外を踏み込んだ高木萌那(福岡)が2着、周回中は正攻法で、先行した半田水晶(茨城)後位に飛び付き、番手まくりを敢行した大浦彩瑛(神奈川)が3着に入った。
デビュー2年未満のガールズ選手で争われた競走で北岡がヒロインになった。「素直にうれしいです」とニッコリ。競走については「前、前にいようと思って」と周回中2番手を確保。「その位置を譲らないように」と半田が先行態勢に入ってからは3番手確保に全力を尽くし、直線で外を伸びてVゴールを駆け抜けた。
ゴール後は「高木さんに抜かれたと思って」と半信半疑だったが、場内放送で「1着を確認しました」と明かす。「今年に入って(決勝で)2、3着ばかりでしたが、今回は1着で締めて良かったです」と笑顔でフレッシュクイーン制覇を喜んだ。
今後は「今月いっぱいはG1(パールカップ)の権利が懸かっているので」と次の平塚(29~31日)で、初めてのG1出場へ向けて全力を尽くす。優勝賞金の使い道については「まだ何も考えていませんが、おいしいご飯でも食べられたら」と笑った。





