【ボート】尼崎G1 大上卓人が今年初のG1優出を狙う
「尼崎センプルカップ・G1」(17日、尼崎)
大上卓人(35)=広島・109期・A1=が4日目2走を2、2着の好走でポイントを加算。得点率は前日の13位タイから5位に浮上し、予選を突破した。
準優勝戦の進出ボーダーは5・67となり、ノルマは最低でも2走10点。大敗は許されない状況下だったが、前半4Rは1周2Mで最内を差して2着を確保。後半10Rも高野哲史(兵庫)と激しい2番手争いを繰り広げ、2周1Mを先取りして決着をつけた。
「足はいいですよ。回ってからの立ち上がりがいい」と俊敏な舟足にOKサイン。「もう少しグリップとか求めたいけど、今のレース足は大事にしたい」と大きな作業はせず、現状でも勝負できる足に期待を寄せた。
今節は初日から未勝利でも、53号機はライバルにも見劣りしない気配を誇示。昨年8月に三国周年を制し、待望のG1ウイナーに輝いた大上の視線は、もちろん2回目のG1制覇だ。準優勝戦の10Rで、まずは今年初のG1優出を勝ち取りたい。





