【ボート】住之江デイリー杯 地元の中村魁生が通算4回目の優勝
「デイリースポーツ旗争奪ホワイトベア競走」(1日、住之江)
3号艇の中村魁生(27)=大阪・119期・A1=が華麗なまくり差しでインの江口晃生(群馬)を撃破。昨年3月のまるがめ以来となる、通算では4回目の優勝を地元住之江で成し遂げた。2着には江口が踏ん張り、3着には山口裕二(長崎)が続いた。
3号艇の中村が、主役のお株を奪う一撃でホワイトベア競走を制した。進入は高田ひかる(三重)がピット離れで出遅れ1234・56の隊形。3コースから「勝つならまくり差ししかないと思った」と鮮やかなターンで江口と山口の艇間を一閃(いっせん)。1周2Mを先マイで後続とのリードを広げ、堂々の1着で今年初優勝を成し遂げた。
手にしたエンジンは昨年のグランプリ、そして正月の全大阪王将戦を制したエース格の77号機。「いいエンジンというのは分かっていたので、自分にプレッシャーをかけながら頑張りました」と勝利のバトンを伝授。「地元で優勝するのが一番うれしい」とデビュー初Vを飾った20年12月以来となる、住之江での勝利の美酒に酔った。
今年初Vの実績を胸に「やっとA1に戻れたので、記念で結果を残せるように頑張ります」とG1でも攻撃力を存分に見せつけていく。





