【ボート】上條暢嵩が堂々の逃げでオール大阪V3を達成

 「第64回全大阪王将戦」(7日、住之江)

 王将位決定戦が行われ1号艇の上條暢嵩(32)=大阪・110期・A1=が人気に応えてイン逃げ快勝。通算では30回目、オール大阪は24年1月の王将戦以来、3回目の優勝を飾った。2着は5号艇の岡村仁(大阪)、3着には木下翔太(大阪)が続いた。

 最強タッグには誰も逆らえない。堂々のイン逃げで上條がオール大阪V3を成し遂げた。

 昨年のSG・グランプリV機と、ファイナリストによる豪華な共演。まさに鬼に金棒の組み合わせは、王将位決定戦でも威力を存分に発揮した。進入は6号艇の石野貴之(大阪)が動いて123・645。1周1Mは3号艇の山崎郡(大阪)が差しで迫ったが「めっちゃミスをしたけど、舟が返ってきた」と全く動じることなく独走へGO!5号艇・岡村の猛追を振り切り、勝利をモノにした。

 「調整を失敗してずっと乗りにくかった」と決して満足できる内容ではなかったが「エンジンは良かった。(新年)一発目で優勝ができたのはすごく良かったかなと思います」と新春初笑いでレースを締めくくった。

 表彰式では「伸びしろはあると思うので、もうちょい頑張ります」と課題を踏まえ、今年は大村で開催される年末の頂上決戦、SG・グランプリに向け「まずは1年間しっかり走りたいと思います」とファンに活躍をアピールした。

 昨年はG1でV2、SGでもグランプリで優出6着の実績を刻み、今や大阪支部を代表する千軍万馬の大エース。午(うま)年の26年も天駆ける駿馬のごとく、レースを熱く盛り上げていく。

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