【ボート】谷海夏人が地元初勝利!極寒の宮島水面で父・谷勝幸とW水神祭
「新春広島ダービー」(3日、宮島)
宮島ボートの年末年始を彩る「新春広島ダービー」は若手レーサーが活躍。次世代のスター候補生が連日高配当を叩き出している。5日目の8Rは谷海夏人(23)=広島・136期・B2=が6コースからまくり差しで抜け出し、昨年6月尼崎以来となるデビュー2勝目をマーク。2着に北川幸典(広島)、3着に横田茂(広島)が続き3連単は6万1920円をつけた。
今大会は父・谷勝幸(広島)とともに参戦し、父が見守る前で地元宮島初勝利。「足を求めると乗りにくいだけだったので、乗り心地重視にしました。乗りやすくて足も悪くなかったです」と低調機を立て直す調整力も発揮した。
父である勝幸は昨年12月、鳴門G3戦でインの徳増秀樹(静岡)をカドまくりで破り優勝したばかり。広島支部長の山口剛(広島)が取り仕切り、10Rの発売中に谷親子のW水神祭が行われた。7Rでレースを終えて整備をしていた父の勝幸は「こんな寒いのにない、ない」と本気にしていなかったが、北川、市川哲也(広島)ら先輩陣に“連行”され、息子とともに水面へドボン。2人でブルブル震えながら写真撮影を行った。
水神祭後は、びしょぬれの親子が大急ぎで着替えを行ったため、カポック干し場や階段がビショビショ。息子はカメラの前でインタビューを受け、父の谷がせっせと床と階段にモップをかける姿がほほえましかった。




