なぜ不足?ウルフアロン、五輪選手村コンドーム騒動で見解「皆さん勘違いしてる」「お土産として大量に」「僕が行ったら…」五輪トークで爆笑

 21年東京五輪柔道男子100キロ級金メダリストでプロレスラーのウルフアロン(30)が1日、都内で行われた東京都主催のイベントに出席した。「夢を叶えるための挑戦とオリンピックの舞台裏」というテーマで、12年ロンドン五輪女子バレーボール銅メダルメンバーの江畑幸子さん(36)とトークセッションを行い、約100人の来場客を爆笑の渦に巻き込んだ。

 口を開けばスベり知らずの五輪王者プロレスラーはこの日も絶好調だった。柔道選手時代のエピソードや、スポーツ指導現場の変化、またオリンピックに関する話題で一通り“真面目”な内容を話し終えると、競技以外の五輪裏話を展開。「オリンピックのシーズンになると、毎回ニュースになるじゃないですか」と急に声のトーンを落とし、「この前もありましたよね。(選手村の)コンドームが無くなるって」と、先月開催されたミラノ・コルティナ冬季五輪でも開幕直後に不足になったことが騒動となった話題に言及した。

 心なしか聴衆が前のめりになる中、東京&パリ2大会を経験している“識者”として真剣な表情で続け、「皆さん勘違いしていると思うんですけど、あれは(選手が)めっちゃお土産で持って帰るんですよ。(製品に)オリンピックのマークも入っているので、お土産として大量に持って行くから無くなっちゃうってだけで」と、決して大会中に乱用しているわけではないと強調。ある柔道代表仲間の名前を出しながら、「バッグの中にどんだけ持って帰るんだよってくらい入れていた(笑)。周りに配るためですけどね。僕が試合が終わってから(選手村に)取りに行ったら、もう女性用(の避妊具)しか置いてなかった」と、どこまでが本当かわからないトークで笑いを誘った。

 また、自身が出ていない16年リオデジャネイロ五輪の事例にも触れ、「食堂の出口にコンドームの自動販売機があったらしいんですけど、周りに人がいっぱいいるから、なかなか(取りに)行けなかったらしい。そこで(ボタンを)押すと、勇者みたいな感じで歓声が起こっていたらしいです」とエピソードを紹介。「(アスリートは)みんなお土産でめちゃめちゃ持って帰っているだけなので。誤解のないように」と、念入りにクギを刺した。

 イベントの最後には参加者との交流コーナーで、ウルフが柔道の後ろ受け身を、江畑さんがバレーボールのレシーブをそれぞれ実技指導するなど熱気に包まれたまま終了。ウルフ自身は、先月11日にシングル初黒星を喫してNEVER無差別級王座から陥落したものの、3月4日の新日本プロレス後楽園ホール大会から開幕する春恒例のトーナメント「NEW JAPAN CUP」に初出場するだけに、「今週から始まるのでしっかり優勝できるように頑張ります」と力強く宣言した。

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