【競輪】京王閣でG3を連続開催 シン東京ミリオンナイトレース、東京オーヴァルカップレース

 PRする石井愛香さん(右)と村川葵さん(撮影・石井剣太郎)
 PRする石井愛香さん(右)と村川葵さん(撮影・石井剣太郎)
 PRする石井愛香さん(右)と村川葵さん(撮影・石井剣太郎)
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 東京都の京王閣競輪場では『夏のG3 2連チャン』と題して、ナイターの「シン東京ミリオンナイトレース」を14~16日に、またデイの「東京オーヴァルカップレース」を26~28日に開催する。このPRのため東京都十一市競輪事業組合の小林明信事務局長らが9日、同競輪場のマスコットガール『OVAL Angel』のメンバー・石井愛香さん、村川葵さんを伴い東京都江東区のデイリースポーツを訪れた。

 競輪を統括するJKAは昨年8月、新規施策を発表。その一つが今回の3日制G3・2節の試行実施で、9車立ての魅力訴求やファン層の拡大などを目的としている。

 前節の「シン東京-」は輪界屈指のスピードを誇る山崎賢人(長崎)、村川さんがイチ推しする寺沼拓摩(東京)らに注目。同時開催のガールズも児玉碧衣(福岡)など役者がそろっている。

 後節の「東京オーヴァル-」はS班の真杉匠(栃木)と清水裕友(山口)のほか、今年のダービー王・吉田拓矢(茨城)も参戦予定。夜も昼もアツい戦いになりそうだ。

 前節16日はROKUSAN ANGEL(旧バーレスク東京)のショーステージを実施。平原康多氏のトークショーや、石井さんと村川さんがともに瞳を輝かせる「打ち上げ花火500発」(最終レース終了後)も見逃せない。また後節は戦隊ショーなど家族連れが楽しめるイベントなどを用意。今すぐ京王閣競輪のホームページをチェックしたい。売り上げ目標は前節が30億円、後節は35億円に設定している。

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