【オート】川口 前節のオールスターで活躍した小椋華恋に今節も要注意
「川口市営第2回3節」(13日開幕、川口)
前節川口のSG・オールスターで、最重ハンデながら準決勝戦に進出した小椋華恋(26)=川口・35期。準決勝戦は苦手の湿走路で8着に敗れたが、良走路なら十分戦える実力を発揮した。昨年5月の川口記念(G2)では佐藤摩弥に次いで、女子2人目のグレードレースを制覇。今節も目が離せない。
「前回のSGは準決までいけたからOK。次節の川口記念に向けて、エンジンのノア(所有車の呼び名)を調整。ピストンを試したり、いろいろやります。去年、川口記念で優勝したルナ(所有車の呼び名)は最近“不機嫌”なのでノアでいきます。F持ちなのでSは慎重になりますが頑張ります」。ハンデも今回は10前に軽化されて有利だ。初日は8Rに出走する。




