【競輪】和歌山F1 2日目2Rで3連単、3連複が不成立 返還額は約1538万円

 「Kドリームス杯・F1」(5日、和歌山)

 7車立てで実施された2日目2RのA級一般は、最終バック(残り半周)で高谷雅彦、大崎智久(ともに青森)、池上孝之(兵庫)、桜川雅彦(千葉)、平石浩之(茨城)が落車(平石は落車の要因を作ったため失格)。1着の相川巧(埼玉)、2着の小塚潤(愛知)だけしかゴールができず、3連単と3連複は不成立に。

 2車単、2車複、ワイドは成立したが、このレースの発売額(1730万300円)の88・9%にあたる1538万5700円が返還され、売上額は191万4600円だった。

 なお、落車した5人は最終日を欠場する。

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