【ボート】「ゴジラ-1.0」の山崎貴監督が浜名湖でトークショー「アメリカの反応が想像を超えている」

 「浜名湖賞・G1」(28日、浜名湖)

 「ゴジラ-1.0」の山崎貴監督(59)と岸田一晃プロデューサーがボートレース浜名湖でトークショーに出演。詰めかけたファンに、米アカデミー賞の視覚効果賞に日本で初めてノミネートされた同映画への手応えを語った。

 撮影が浜名湖や遠州灘で行われ、共に70周年を迎えたことから、ボートレース浜名湖とゴジラのコラボレーションが実現。山崎監督は「特にアメリカの反応が想像を超えていて、プレミア試写会で反応がめちゃくちゃ良かった」と喜びを口にした。岸田プロデューサーは同作品のアカデミ賞ノミネートが決まった瞬間、「今まで見たことないガッツポーズを監督がしていた」と裏話を披露して会場の笑いを誘った。

 ファンから明子役を演じた2歳の子役に、どうやって泣く演技をしてもらったのかという質問が飛ぶと「天才を見つけたんですよ」と山崎監督。元の設定では男の子だったのだが「この子ならできる」と判断して変更。岸田プロデューサーは米の映画関係者から「どうやってあの子役を見つけてきたんだ」と驚かれたことを明かしていた。

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