【競輪】和歌山G3 元選手の白井美早子さんがMCデビュー「面白く伝えたいです」

 元ガールズケイリン選手の白井美早子さん
 YouTubeライブ出演中の白井美早子さん(左から2人目)
 元ガールズケイリン選手の白井美早子さん
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 「和歌山グランプリ・G3」(12日、和歌山)

 古性優作(大阪)、佐藤慎太郎(福島)らS級S班勢を筆頭に東口善朋、石塚輪太郎ら地元の和歌山軍団が熱戦を展開しているG3シリーズは12日が2日目。2次予選を中心に熱戦を繰り広げている。

 その熱戦に元ガールズケイリン選手の白井美早子さん(36)が来場。CS放送の食レポやYouTubeライブに出演している。

 白井さんはガールズケイリン1期生(102期生)として2012年7月にデビュー。17年12月に平で初優勝を飾ったが、ここ1年半は極度の成績不振に陥り、昨年12月末に代謝制度で引退となった。通算成績は1着41、2着130、3着112(950走)。

 白井さんは「ケガの影響で苦しかったです」と不振の要因を明かす。「両肩…特に左がキツくて、手術もしましたし、その後も注射などで治療しました。だから(引退は)寂しさがありますけど、やり切ったという気持ちが強いです」と語る。続けて「ラストラン(昨年12月の松阪)は同期の藤原亜衣里さんと一緒で、レース後に『よくやったね』って抱き締められて、パーッと解放された感じがしました」と明かした。

 陸上競技出身で「自転車が好きで競輪選手になったのではなく、職業として選びました」と動機を口にする。そのため「引退してフレームから練習着まで(他の選手が)全部引き取ってくれました」と断捨離。全く残っていないのかと思ったら「ガールズケイリン(開始前)が鉄かカーボンかどちらのフレームを使うかまだ決まっていないときに、村上義弘さんが鉄のフレームを譲ってくださったんです。それだけはきれいに保存しています」と魂のフレームだけは所持しているようだ。

 今回の和歌山G3はMCとして起用されたが、今後については「まだ引退して1週間ほどなのですが、今回は予想や食レポなどを楽しくさせていただいています。いろいろ考えていますが、競輪に携わる仕事をやっていきたいです。競輪を(見る側として)楽しく面白く伝えることができればいいですね」と笑顔で語った。

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