ギルデッドミラー骨折でフェブラリーS回避 このまま現役引退→繁殖入りへ

 昨年の武蔵野Sを制したギルデッドミラー(牝6歳、栗東・松永幹)が、7日の調教後に右前脚の繫靱帯に炎症を発症。同時に、第1指骨の剥離骨折も判明したため、登録していたフェブラリーS(19日・東京)を回避。現役を引退することが決まった。所属するシルク・ホースクラブが8日、ホームページで発表した。

 同馬は今季初戦の根岸Sで2着。フェブラリーSの有力候補と目されていたが、全治3カ月の診断がくだされたため、このまま現役を退くこととなった。今後は繁殖入りする予定。

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