【競輪】平塚GPシリーズに古閑美保「父のいとこは競輪選手だったんです」と明かす

 古閑美保さん(左)とトークショーを行った高木真備さん(撮影・佐藤厚)
 古閑美保さん(左)とトークショーを行った高木真備さん(撮影・佐藤厚)
 古閑美保さん(左)とトークショーを行った高木真備さん(撮影・佐藤厚)
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 「KEIRINグランプリシリーズ」(29日、平塚)

 元プロゴルファーで2008年賞金女王の古閑美保氏(40)が来場。7R発売中は場内ステージ、10R発売中はガールズケイリンで昨年賞金女王の高木真備氏(28)とバンク内でトークショーに出演した。

 競輪は「初めて」という古閑氏だが、故郷の熊本では自転車トレーニングを取り入れていたとのこと。「競輪選手の方とも一緒に自転車で山でトレーニングをしました。父も自転車が好きで、父のいとこも競輪選手だったんです」と明かす。トークショー後にその選手を尋ねると「藤村照彦さんです」。1986年にデビューした57期生で、2011年11月に引退していた元選手だった。

 この日のメインレースはガールズグランプリ2022。競輪界の賞金女王を決める競走を前に、古閑氏は賞金の使い道を尋ねられ「小さいころは野球をやっていたので『プロ野球選手になってお城を建てること』を目標にしていました。プロゴルファーになって23歳で2、3勝目くらいのときに、熊本にお城を建てました」と言うと、訪れた競輪ファンからは拍手が巻き起こっていた。

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