【POG】ランビリーゾ 芯の強さ◎ マーカンド背に初陣V目指す

 「新馬戦」(4日、中山)

 日曜中山5R(芝2000メートル)に、ハービンジャー産駒のランビリーゾ(牡、美浦・斎藤誠)がスタンバイ。半兄に17年函館記念を勝ったルミナスウォリアーのいる血統だ。

 斎藤誠師は「ハービンジャーっぽくて速い脚はないけど、気持ちが前向きだし、芯の強さも感じます」と好感触。最終リハでは馬なりのまま2歳未勝利馬に優勢な動き。「いきなり走れると思いますよ」。マーカンドを背に初陣Vを目指す。

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