「ジャパンC・G1」(27日、東京)
シャペ師の「真ん中ぐらいがいい」という希望はかなわず、1枠2番からの発進となった仏国馬オネスト。
24日は東京ダートの内めを通り、直線だけ15-15で流した。初コンタクトを終えたルメールは「体が柔らかくて、落ち着いていた。やるべきことを分かっている感じだった」と評価。これまで全戦で騎乗してきたパスキエには「まだ連絡していない」と話したが、「これまでのレースはかなり見ている。ラストの脚をキープできるかがポイント。日本の良馬場でも心配していない」と自信をのぞかせた。