【ジャパンC】仏国馬シムカミルは最内の1番 鞍上ブノワ「いいところ引き出す」

 「ジャパンC・G1」(27日、東京)

 フランスのシムカミルは24日、東京ダートでしまいだけ伸ばし、ラスト1Fは12秒9。騎乗したブノワは「機嫌が良かったし、フレッシュな状態だと感じました。直線も素晴らしい感触」と笑顔だ。

 前走のニエル賞ではドウデュース(4着)などを撃破してV。ワッテル師は「冷静にレースを進められて、必要な時にすぐ行動できる。枠は4番から12番が理想」と話していたが、最内の1番に決定。鞍上は「いいところを引き出し、いい結果を出したい」と決意を新たにしていた。

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