【POG】テンカノギジン 上がり最速の脚で差し切りV 手塚師は伸びしろに期待

 「新馬戦」(4日、新潟)

 2番人気のテンカノギジン(牡2歳、父エピファネイア、母モスカートローザ、美浦・手塚)が後方待機から4角で果敢にインを突き、最後は上がり最速の脚で差し切った。

 戸崎圭は「トモが緩い感じで道中もはまってない感じでしたが、仕掛けてからの反応が速かった」と振り返った。手塚師は「能力だけで勝った。まだ太いし、緩いし、これから」と今後の伸びしろに期待した。

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