【天皇賞】2番人気タイトルホルダーが7馬身差で完勝

 まんまと逃げ切ったタイトルホルダー(撮影・石湯恒介)
 まんまと逃げ切ったタイトルホルダー(撮影・石湯恒介)
 まんまと逃げ切ったタイトルホルダー(左端)=撮影・石湯恒介
3枚

 「天皇賞(春)・G1」(1日、阪神)

 2番人気タイトルホルダーが堂々と逃げ切り勝ち、昨年の菊花賞に続くG1・2勝目を挙げた。横山和生騎手はJRA・G1初勝利、さらに祖父の横山富雄さん、父・横山典弘に続く、史上初となる天皇賞・春での親子3代制覇を達成した。7馬身差の2着は1番人気ディープボンド、3着には4番人気テーオーロイヤルが入った。

 横山和は「返し馬から雰囲気の良さを感じていました。折り合いは問題ないので、タイトルホルダーを信じてリズム良く運びました。最後も馬がしっかりしていたので、まず大丈夫だろうなと思いました。親子3代制覇?うれしいですね。タイトルホルダーはもっと強くなると思うので、今後も応援よろしくお願いします」とインタビューに答えた。

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