【ローズS】ディヴィーナ重馬場でみっちり 友道師「しっかり動けていた」

 「ローズS・G2」(19日、中京)

 G1・2勝馬ヴィルシーナを母に持つディヴィーナは9日、栗東CWでマイラプソディ(5歳オープン)を4馬身追走して半馬身先着でフィニッシュ。6F82秒5-38秒4-11秒9と重馬場でも十分に負荷をかけられた。

 友道師は「この馬場でもしっかり動けていた」と納得の表情だ。既走馬相手の未勝利戦を快勝。1勝クラス3着を挟み、今回は3カ月ぶりの実戦となるが「伸びしろはまだまだあるし、十分チャンスはある」と指揮官は格上挑戦でも一発を狙っている。

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