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【ボート】太田和美がイン速攻で、5回目の高松宮記念制覇 G1通算では20回目の優勝

 「高松宮記念特別競走・G1」(7日、住之江)

 人気を背負った1号艇の太田和美(48)=大阪・69期・A1=が、イン速攻で逃げ切り、昨年2月の近畿地区選(尼崎)以来、20回目のG1優勝を決めた。

 また、太田はこの高松宮記念のタイトルを2001、05、06、09年に続き、5回目の制覇となった。過去に同一G1タイトルを5回以上勝ったのは太田を含めて6人(松尾泰宏=7回、中道善博=6回、安岐真人、新井敏司、瀬尾達也、太田和美)。

 太田が地元水面で歴史的偉業を成し遂げた。インからコンマ10の全速Sを決め鮮やかなターンで先マイ敢行。「S練習からみんなより少し気配が良かった。ターンマークを外さなかったので大丈夫」と勝利を確信し、堂々の逃走劇で今節を締めくくった。

 通算では100回目のG1優出、そして20回目のG1制覇と記録ずくめの優勝だが「たまたまですよ」と謙虚に喜びをかみ締めた。

 優勝賞金900万円を獲得し、獲得賞金ランクは17位まで浮上。地元開催のSG・グランプリ(12月14~19日・住之江)も出場圏内に入ってきたが「正直あまり気にしてませんよ」と自然体を貫く。今年は48歳の年男と円熟の域に入ったが、まだまだ若手には負けられない。

 また、今節の総売上額は115億6134万7500円で、これは1991年3月の住之江周年で記録した110億7618万8200円を上回る、過去最高の売り上げ額(プレミアムG1は除く)となった。

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