ウッドコースで自動計測導入 美浦は27日、栗東は12月7日から
JRAは14日、27日から美浦トレセンのウッドチップコースで自動計測を開始することを発表した。
費用は情報システムとして3億4302万4000円(工事費は別)。現在、運用している坂路と同様に、ICタグを着用した馬が200メートル置きに設置されたセンサ間を通過するごとに計測するALIS方式を採用する。なお、栗東トレセンは12月7日からの運用を予定しており、ウッドチップ以外のコースについての導入は未定となっている。
JRAは14日、27日から美浦トレセンのウッドチップコースで自動計測を開始することを発表した。
費用は情報システムとして3億4302万4000円(工事費は別)。現在、運用している坂路と同様に、ICタグを着用した馬が200メートル置きに設置されたセンサ間を通過するごとに計測するALIS方式を採用する。なお、栗東トレセンは12月7日からの運用を予定しており、ウッドチップ以外のコースについての導入は未定となっている。