【ボート】栗城匠がG1初優出初優勝 地元の平和島周年で悲願達成

地元の平和島でG1初優勝を飾った栗城匠
表彰式で涙する栗城匠
G1初優勝の水神祭で投げ込まれる栗城匠
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 「トーキョー・ベイ・カップ・G1」(20日、平和島)

 開催最終日の12Rで優勝戦が行われ、栗城匠(25)=東京・118期・A1=がG1初優出初優勝を成し遂げた。1号艇でインからコンマ06のトップSで逃げ切った。優勝賞金1000万円(副賞含む)と「SG・クラシック」(2022年3月16~21日、大村)の出場権を獲得。2着は徳増秀樹、3着には中野次郎が入った。

 初めて味わうG1ポールポージションの重圧をはね返し、栗城が逃げ切った。「伸びは今垣選手の方が上だったけど、体感は今節で一番良かった」とエンジンに支えられて全速Sで先マイした。

 極度の緊張感との闘いにも打ち勝った。「心臓を締め付けられるような思い。食欲も出なくて、体重が軽くなってしまった」と明かす。節間を通して精神的に支えてくれたのは、同支部を中心にした先輩たち。「いろいろ声を掛けてくれて、うれしかった」と表彰式では涙があふれた。

 平和島でデビュー初1着、初優勝も経験してきた地元のホープ。「SG初優勝も平和島?いや、それはどこでもいいです」と笑う。グランプリ優勝を大目標に掲げる若武者は、G1タイトルを手にして、さらに飛躍していく。

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