JRA史上最高のプラス66キロで出走

 「4歳上1勝クラス」(9日、新潟)

 9日の新潟6R(ダート1800メートル)に出走したボンディングタイム(牡4歳、美浦・黒岩)は、前走から66キロ増となる592キロで出走。2000年1月8日の中山8R(3歳500万下)で、ケイユウレーサーが記録した64キロ増を更新する、JRAとしては史上最高の馬体増記録での出走となった。

 同馬は昨年3月の3歳未勝利戦でデビューして13着。今回はそれ以来、1年1カ月ぶりの実戦だった。なお、レースでは15頭立ての12番人気で、勝った馬から大きく離された最下位の15着に敗れた。

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