【ボート】浜名湖G1 栗城匠が連勝で予選を突破 G1戦出場2回目で今度は初優出を狙う
「浜名湖賞・G1」(5日、浜名湖)
予選が終了。白熱の首位争いは大上卓人(広島)に軍配。2位は中島孝平(福井)、3位に桐生順平(埼玉)が続き、上位3人が準優勝戦の1号艇を獲得。前回覇者の深谷知博(静岡)は予選敗退となった。6日は準優3レースをメインに5日目が行われる。
栗城匠(25)=東京・118期・A1=が4日目2走を連勝。G1では16年5月のデビュー以来、初めてになる予選通過を決めた。
前半4Rはインからあっさり逃げ切って快勝。4号艇で迎えた後半11Rは、バックで吉川元浩(兵庫)、豊田健士郎(愛知)、徳増秀樹(静岡)と並走する大混戦となったが、1周2Mでブイ際を冷静に差し抜けて勝利をもぎ取った。
得点率では18位タイに並んだが、上位着順差でボーダーラインの18位を確保。G1初出場となった2月の関東地区選(多摩川)から、わずか2戦目で予選通過のゲートをこじ開けた。
「直線は普通で出足、行き足は悪くないですよ。乗り心地がいいけど、ほんの少しの調整でもっと良くなりそう」と実戦足の一層の進化に期待は高まる。
準優勝戦は12Rで6号艇の出番。「Sは行きたいですね。展開があるかも」と一発逆転のチャンスを虎視たんたんと狙っている。
今期からA1に初昇格し、21年のトップルーキーに選出されるなど、関東地区の期待を一身に背負う若手のホープ。4日目連勝のリズムに乗って、優勝戦の舞台まで一気に突っ走りたい。




