【ボート】住之江G1 小池修平が初の地元G1戦で白星スタート まだまだ暴れるぞ
「G1・太閤賞」(4日、住之江)
初日1Rで小池修平(25)=大阪・117期・A1=が、2コースから鮮やかに差して1着。
G1は今回が5節目だが、地元・住之江では初めての大舞台。2節前だった2月のG1・近畿地区選(三国)では低調機に苦しんだ。しかし今節得た72号機は2連対率が39パーセントと実績のある良機。「今節は普通にレースができるし、思い切って攻めて行きたい。足は少しずついい」と感触は良好だ。
師匠の湯川浩司とはG1で初めて一緒の出場となるが、その師匠は12R「千成賞」で4コースまくりで1着と好発進を決めた。
実績のあるエンジンを武器に、初の地元G1戦で、大暴れを誓った。